riquの日記

ベースとたまに旅行関連の話についてまとめております。

調整いくのだ

先日今年一かと思われる一大イベントに参戦したわけであるが、今週土曜日は別のイベントも入れていた。
毎年恒例Mayones Jabba Customの調整である。

正直そろそろいい加減夏に持っていくということをやめたいのだが、どうしてか結局今年もこの時期にやっと予約を取り付けて行くことになったわけだ。確か去年はコロコロを買って、ギグケースを背負わずに引っ張って持っていくということを試して失敗したことをよく覚えている。今年は当然コロコロなぞ使わずに背負っていくことにする。

背負うにあたり、そもそもリュックというものは機能性が良い、身体に優しいなどベースになる性能があるわけだが、それらを殺すかのような腰の位置前後まで本体の位置を落とすように調整するとどんなリュックでも負担はかかる気がする。今更ながら、ギグケースもここらへんをもっとしっかり調整してやると負担が減るのではないかと思い、既に購入時から高い位置に調整していたっぽいのだが、さらに高い位置に調整する。ついでに胸の前で止められる部分があるのだが、これを胸にぎっちりと隙間ないように調整。体感幾分か楽になった気がする。


ジム通いの効果も出てきているのか、いつもより楽なように感じる。が、どうせ日中35度を上回る東京の夏。いつもより苦しかろうが楽であろうが苦痛であることには変わりはないだろう。


普段持っていくところはPlekができるところだ。別に俺自身Plekに対して「凄いんだぜ!!ドイツのテクノロジーはさぁ!!」だなんて言うつもりは毛頭ない。塗装浮きの一件から利用させていただいているだけである。ただ、歩く距離や電車の乗り換え回数の自宅からのアクセスという面での利便性から、もう少しアクセスが楽なところに変えようかなどとは考えているところである。なんせ地下鉄駅最寄りで、そこから10分近く歩くことになるのだ。その間、住宅街なのでスーパーがあるくらいである。

他行くとするならば渋谷のイケベだろうか。自宅からも電車移動時間・距離はそこまで変わらない気がするものの、なんといっても駅から(迷わなければ)近いというのが良い。問題はイケシブの確かベースとドラムのフロアの通路のところだろ、あれ予約するにあたってどう中に入るんだろう。そのまま扉開けて入ればいいよって思うだろうけど、いつも行くと作業してて忙しそうなんだよな。2022年ころまで更新していたらしいスタッフブログを見ると月200本の楽器の調整をしているらしい。これ結構待たされるのでは。

あとは横浜の某楽器店。ここはなんか知らないけど、リペアに電装系に関するセットアップ、弦振動に関するセットアップだとかあるようで、ホームページ見る限りなんかよさそうだなって思って見ている。というのも、Jabbaはすでに誕生から10年以上になるのだが、俺の身体同様ガタガタであり、当然表面の見えるところだけでなく、電飾系もガタガタ。これをどうにかしてやりたいと常々思っていた。なら今回やればよかったわけで、俺のばかん。ここの問題は自宅から電車移動距離・電車賃ともに渋谷だPlek出来る場所だ比較にならないくらい高くなることと、駅から遠いところにある。


なんにしてももう俺はどこに行けばいいんだろうっていう話になるわけで、どうしようかねっていうね。
例の俺が行くところについては最近Twitterでも何か言われていたと思うんだけど、また別の有名な工房が。そこもまぁ、近いようで遠いような感じであるのと、人気だから持っていく・受け取りにいくのが大変なんじゃねぇかなっていうことで悩むところ。何か大きなカスタムでもするなら話は別で、時間かけてでもいいからゆっくりといい感じに仕上げてくれとか思うんだけども。

そんな感じで今日もおしまい。


仕事のイライラは日に日に増加していくばかり。そろそろ俺も大変になってきたぞと。