スマートフォンアプリから打ち込んでいるため、細かな部分についてはまた別途PCなどから修正をかけていこうと思う。 東京に昨日5月7日に戻ったので、今PCから更新をかけているのだが、これ編集者じゃないと分からないのだが「編集見たまま」になっていて変えられない状態になっているのだ。なので、もしかするといつもより書き方とかが違うかもしれないけどご了承いただきたい。
さて、今年もGWを地元で過ごすべく年末年始の帰省から戻ってから4月末まで頑張ってきた。突然人事の都合か何かで繰り上がってポジションが変わるなどしたが私は元気だ。
毎度帰るたび利用する羽田のハンバーグ屋。スカイエールと普通のハンバーグを食べた。
最近ビールがちゃんと飲めるようになってから初めて飲むスカイエール。もう少しキンキンに冷えていたらもう少し評価は変わるかもしれないが、やはり飲みやすいと感じると思う。
今回は15時55分羽田空港発 16時55分おいしい庄内空港着で移動する。まず空港までの移動については個人的に若干お金がかかろうともオススメしたいバス移動を用いている。新宿バスターミナル発羽田空港第2ターミナル着のものだ。事前ネット割りだかでだいたい1100円くらい。自宅から新宿までの電車交通費とバスの費用を見るとやはり金はかかるものだが到着スピードと疲労感は全然違う。やっぱり電車移動はカスですわ。
空港には12時頃着いたので、およそ3時間くらいは暇だ。その間実家への土産を買ったり、riquは空港が好きなので空港をぼんやり散策したりするとあっという間に時間が過ぎていく。一番良かったのは羽田伊勢丹ショップ。シンパシーオブソウルの指輪を自分への誕生日プレゼントとして購入した。15000円。
酒田へ
飛行機からの景色はこんな感じ。
帰ってきた時は全国的に雨で、下手すると冬のような寒さだった。夜になると気温一桁台とか、寒暖差に体調がおかしくなりそうだ。
ケンちゃんラーメン 遊佐店
雲ノ糸 酒田店
福の家 酒田店 冷やし坦々麺(2回来店)
東軒 酒田 チャーシュー麺(2回来店)
風林火山 酒田店 ラーメン普通盛り200g
地元といえばラーメンだ。
本当はもっと色々回りたいところもあったのだが、流石に1週間ではこのくらいしか回ることが出来ない。
とにかく美味い。
東京へ戻るのは7日なのでまだ今日明日とあるのだが、流石にもう食べれるタイミングとしたら明日明後日だろう。今日はパパが用事有りとのことと友人が全員仕事とのことで、昼は自宅で食事となる。27歳初日の昼食は実家で1人寂しくである。27日は寂しく一人で食事を作り食べたが最終日は東京へ戻る直前担々麺食べました。
あとは焼肉へ行ったりもした。ここは帰れば必ず家族で行く酒田市内にある焼肉屋 食道園である。ここの焼肉屋で美味い肉を知った。
勿論食事だけにあらず。帰省も旅行と思うので、友人らと色んなところを回ってきた。
鳥海山付近 秋田県にかほ町を散策
と書くと街を散策しているような雰囲気の見出しだが、実際は街ではなく山々を散策しただけだ。
ここは高原の駅 中島台・獅子ヶ鼻湿原というところだ。およそ片道1時間くらいのウォーキングコースのようやものがあり、行くとわりと本格的な装備の方々が歩いていて、それに対し我々はかなりラフな格好で来てしまったからこれは舐めてかかってしまったなと思ったが、引き返す頃にはさらにラフな格好の女の子たちや夫婦の方が歩いていたので多少安心した。
この日はそもそも気温が低かったのもあるが、この地点で雪がところどころ多く残っている箇所もあるため標高の高さとそれに伴う気温の低さが窺える。実際平地よりも寒かったと思う。
足場は木でちゃんと道が作られている箇所が大層多く、ただ木なので勿論劣化して少し怖い部分もあったものの、この時補修をしている方が実際にいたので都度張り替えされてるのだろう、安心安全だ。
空気は綺麗で涼しいから初夏あたりに来ると良い避暑地で運動になるだろう。
地名というか、ビューポイントも可愛い名前が多い印象だ。最後の写真のブナの木は日本で100本の凄い木か何かに選ばれたらしい凄い木なのだという。名を「あがりこ大王」というのだ。中々愛らしい名である。別の場所には「あがりこ女王」というのもあるそうだ。
1時間半ほど散策した後はそこからおよそ車で14分のところにある、お馴染みとなりつつある土田牧場へ向かった。
土田牧場へ行く
晴れていてよかったと思う。遠くからは名古屋や横浜から来ているらしい人もいた。
やきやきポーク 400円
ソフトクリーム 400円
ここらへんもお約束になってきている。安定の美味しさだ。
ポニーちゃん
わんこ
他にもウサギや羊、山羊などもいる。餌をあげることができたり、触れ合うことができるのでおすすめである。何故か何度も来たことがあるのに、ここに初めて気付いたのは今回の来訪時にやっとだった。勿体ない。
人に気づいて
とことこ寄ってきて
触らせてくれた。
サービス旺盛で人懐っこいポニーである。こちらに構ってくれたあと、このポニーちゃんは向こうの家族の方に駆けていった。
大変癒された。
アニマルセラピーは本当に効果があると思う。
羽黒山を散策する
階段そのものを撮影すればよかったのだが、人があまりにも多くて中々撮影出来なかった。確か2000段くらいあるので上り下りは相当大変なものだ。ほとんど修行だろう。
多分だけどこの2つの写真は山形県の観光関連の情報がまとめられている所に必ずあると思うので見たことある可能性はあるだろう。
こうして見るのも10年以上ぶりになるだろう。そのくらいこっちは来ないし行きづらいのだ。
景色が良く、空気もうまい。が、階段昇り降りは堪える。
多分500か1000くらい登ると開けたところが出てきて、そこに小さな休憩所とお土産ところがある。昇り降りに疲れたら我慢などせず飲み物を飲むべきだし、腹が減ったのであれば餅やきのこ汁などがあったと思うからそれを食べるといい。
ウィルキンソン ジンジャーエール甘口250円。運動をした後にこれを飲むと大変美味しく感じられる。
入り口付近の自販機に100円自販機があるからそこで飲み物を事前に用意するものだと思うが、我々は用意しなかった。みんなは用意しよう。
こういう場所で飲む瓶のジュース、いつもよりもずっと美味しく感じられて良い。
ここは上の所から車でおよそ10分15分ほどのところにある、これも牧場だ。ただ、こちらは公園がメインで土田牧場とはまた違った感じである。良くいえば景色が良く、より多くの動物と触れ合える、見ることが出来るのだが、悪くいえば何もない感じだ。
5月8日追記 最終日前後の食事
5日の夜は割烹食堂 伊豆菊というお店で食事。ここは父から多分、確か酒が飲めるようになってから連れていってくれるようになったはずのお店である。というのも今もだがつい最近までも好き嫌いがあまりにも多すぎる人間だったのだ。ようやく大人になってきたと思えばいいのか、食べられるものが滅茶苦茶増えた結果が色んな店を知ることに繋がっているのでいいと思う。
少し値段は高めで、パクパク食べようものなら一人簡単に6000円は超えるだろう。定食なら1500円から3000円くらいまで出せば食べられるはず。旅行先の食事としては値段が張ると思うのでオススメしづらいけど美味しいので是非。
カレーのアルバ。ここは父の友人がやられているお店になっている。なんでも金沢カレーの名店で修行した後、酒田へ戻って開業したとかなんとか。現在は店主の息子さんも厨房に立っているということのようで跡継ぎについては恐らく問題ないだろうと思われる。
この時食べたのはジャガバター焼きカレー。パパはエビとアスパラの焼きカレー(奥)だ。数日の間にどんだけ食べたのか分からないくらい食べたので、ジャガバター乗せるだけになった。普段はハンバーグ乗せたりする。
ここ10年くらい焼きカレーしか食べてないけど普通のカレーも絶品なので行ってみてほしい。
注意点があるのだが、髪からズボンまで香辛料などの匂いがめっちゃつくので、食べた後色々散策するとなると大変なことになるので気を付けよう。リセッシュをした後に干してても中々消えないぞ。
東京へ戻る飛行機に乗る前にまた福の家で冷やし担々麺を食べた。やっぱこれだよね。この時食べやすさ重視で冷やしを頼んだのだが、普通の担々麺も絶品である。味噌担々麺とか黒担々麺とかミックスとか色々ある。酒田はラーメンだけでなく、担々麺も美味しいし多分蕎麦も美味い。うどんは聞いたことないからうどんが食べたいなら秋田まで行ったらいいと思う。おすすめです、東北日本海側。
さらば酒田

なんと悲しい写真だろう。この日は若干空気が霞んでいたようで、晴れていたのに鳥海山などの山が綺麗にはっきりと見えなかった。
だいたい飛行機で270キロくらいだったかと思う。どうだっけかな。時間にすると1時間もいかないくらいであっという間に大都会だ。不思議な感じしませんか?上の画像はANAの飛行機Wifiサービスで見れるフライトナビみたいなやつだ。仙台方面へ進んだ後、そのまま福島茨城千葉と直進していって羽田なんだなぁ初めて知った。
東京の海だ。
ちなみにだが、庄内→羽田の場合はだいたい到着後バス移動が多い。羽田→庄内の場合だとバス移動もたまにあるくらいだけど、乗り場は基本67~70の間になっている。
というわけで以上となる。
27歳となってしまった。ここがひとつの1年の終わりと始まりのようなものでもある。とりあえず26歳は無事無病息災で生き抜くことができた。次は27歳を生き抜くぞ。
地元に帰ると育んだ物欲が死に絶えてしまう。良いことなのかもしれない。景色良いところに身を置くと雑念を振り払ってスッキリした頭で考えることができるから良い。やはり今年はどうにか転職活動だろう、スキルアップと移住を両立出来るのだろうか。リモートワークも普通になりつつあるような気がしなくもないが、リモートワークで住む場所自由となれば自由にさせて頂きたい所存である。
改めまして、27歳となりましたが今年もよろしくお願いします。