riquの日記

ベースとたまに旅行関連の話についてまとめております。

ドイツ料理を求め新宿へ行く

行ったのは夏スーツのオーダーのついでだったが、勿論こちらも楽しみにしていた。


まずスーツの話をすると、いつもお世話になっているゼルビーノで、以前話の流れでさらっと紹介された生地が忘れられなくて、丁度今後の自身の進展のことを考えれば夏用スーツもあって困ることは絶対にないであろうと思い、オーダーをかけてしまったのである。生地そのものはその生地の価値を知っていればとんでもなく破格なものであるに違いはないのだが、やはり他の生地と比較すればどうしても高い。安いが高いのだ。

面白いもので、例えば世のハイブランドの別注生地がどういうわけかこういったお店に入ってきたりするもんなのだそうだ。所謂レア生地とでも呼ぼうか。楽器にも言えることなのだが楽器よりも一期一会で、むしろスーツ生地の方が最初に感じた良いという直感を信じるべきなのである。勿論これは懐事情が余裕であればの話なのだが。今回はまぁまぁ余裕もあってオーダーをかけたわけだが、マリアーノルビナッチの別注なんだそうだ。恥ずかしながらよく知らなかったのだが、調べると凄いスーツ屋らしい。本当に何故そこの別注生地が流れてきたのかその経緯は一切不明であるが、そのおかげで今回廻り合うことが出来たというわけだ。その運命みたいなものに感謝をせねばならない。

裏地は友人の提案もあって黄色にしてみた。夏っぽく、またスーツ屋がナポリに構えているということもあるそうなのでイタリアっぽいデザインで進めてみた。爽やかな感じになるんじゃないだろうか?仕上がりが楽しみだ。これについては出来上がって余裕あったら自慢しようと思う。へへっ、いいだろ。


ではドイツ料理の話に移るとする。


クライネヒュッテ

ドイツビール
ソーセージ

この日スーツオーダーの旅に同行してくれた友人が、突然ドイツ料理が食べたいと言うので二人して調べてここに来てみたというわけだ。
場所は新宿、バスターミナルとか確かとらのあながある方向に少し歩くとある。メインではなく少し裏に行ったところか。

ビールが苦手なのだが、最近アサヒスーパードライが問題なく飲めるようになったということもあって以前よりはスルスル飲めた。というかやっぱり海外のビールがビール克服と初心者向けなのではないかと思う。

ソーセージの種類もまぁまぁ豊富だった。この日は3種類食べたと思うのだが、なんていうソーセージかは忘れた。ドイツ語はさっぱりだ。

ドイツの黒ビール

濃厚な香り、味だ。不思議とビールは苦手なのだが黒ビールとかが好き。なんでだろう、香りとか味の濃厚さが好きなのだろうか。
これがまたピザやソーセージと合う。問題はこの店の提供する飯が少し高いところか。なので酒で飯が進む、或いは飯で酒が進む状況になると会計時大変な目に逢うという点。

ピザ。

デミグラスソースと普通のトマト系のソースが使われたピザ。デミグラス系のピザなんて食べるの初めてだが、味が濃くて美味しかった。

ウィスキー

最後はウィスキーと思いきや、この後最初に飲んだビールでフィニッシュとなった。
友人はまだ食べ足りないと言い、撮影し忘れたが何等かの肉料理などを頼んで食べていた。


1品1品量はそこまでじゃない気がするが、ビールを飲んで食べていれば結構腹は膨れるもんである。だいたい二人で飲み食いして10000円くらいだった。



場所はここ。
新宿駅から滅茶苦茶近いのも良いと思う。調べると他にもドイツ料理を提供する店はいくつかあるようだ。


土曜日に伺ったのだが、結構人は少ない感じで穴場だなと思う。




以上そんな感じでした。
リーダーになり早くも月の半分、なんだかんだ慣れるもんで多少慣れてきたものの始めたばかりということもあってZOOMに呼び出されて色々聞かれたりなんだったりしてる。暇だったり忙しかったりなので転職活動の方は少し停滞気味。あと新年度ということもあって募集も少ないだろうし、狙うは夏以降なんじゃないかなと思っている。それまで色々探してみて候補を挙げてになるのかな。面接確約関連がだいたい同じ企業ばかりなのが少し気になるが、しかも常駐先SEだし...。新年度はこんなものかと割り切るしかないべか。


ゴールデンウィークももう少しなので、それまで頑張っていきます。
そういえば帰ったら山形スラ研を開いてくださるということで参加させていただくこととなりました。ありがたい話です。

まぁ...数年経ってスラップは、まぁ一応人並みにはなんとか...だといいな?色々技、教わってきます。