riquの日記

ベースとたまに旅行関連の話についてまとめております。

スペのインボードについてのメモ書き

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友人が所有するスペクターのユーロ、2002年頃のものです。
USAと遜色ないスペックで、中古を探して見てもなかなか見つからない品なんじゃないかなって思うんですけどどうなんですかね。そこまで注目して見てるわけじゃないので何とも言えないのですが。


実は過去にまだお店に置かれていた頃自分が試奏しておりますが、その記事を探すのが面倒なので引用みたいなことはしません。記事引用の練習にもなるのにっても思うんだけど面倒だもん。あと大したこと書いてない気がするし。確か音がデカいとか重いとかそういうのばっかりだった気がする。実際いこれぞアクティブベースだってくらい音はデカくて、店で鳴らさせてもらった時あまりの音のデカさに内臓が揺れました。




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オールメイプルのスルーネック(でいいんだっけ)、見た目のわりにというかやはりバランス的には小さめの部類だと思っているのであれですが、持ってみると重いベースだと記憶しています。



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フレイムがなんとも綺麗です。インレイも確かアバロンじゃないっけ、細かなスペックは忘れちゃいました。なんせ私の所有物じゃないし。
所有する友人もこんなコロナ渦により大変なことになってしまったということでこれが本当の泣く泣くの売却になったということなのですが、良い竿をこうしたことにより手放してしまうというのはより心に穴が開くような気持ちだと思います。



で、今回なんのメモ書きだよというとインボードプリアンプのお話です。
どうも2002年前後頃はこのインボードプリアンプがEMGのBTSというモデルだったりアギュラーだったり、スペクター自社製のTonepumpというモデルだったり様々あるらしいのです。木材に差異はないものの勿論このインボードプリアンプに違いがあればトーンなども変わってくるもので、恐らくここら辺も人によっては好みなどもあるんだと思います。なので多分これがTonepumpじゃないの?っていう、あくまで多分、確証のないメモ書き程度ではありますが記録として挙げてます。確証のないメモ書きだからな。



多分これがTonepump

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多分これがTonepumpです。
ブラックボックスに何も記載がないということと配線がなんかこう素人目で見ても少なくスッキリしているので、様々調べたうえでそう判断してます。

EMGのBTSというモデルだとコントロールノブ1つ1つに小さな電子版があるみたいなんですけど、Tonepumpは右上のブラックボックスから各コントロールノブにつなげてるみたいでした。何等か一つの判断基準になれればと思います。


調べたら各年代のインボードプリアンプの写真載せてるホームページあったからこんなフワッとした記事見るよりもそっちを探して見た方が確実です。





以上です。もう3月も終わるんですね、1か月1か月あっという間です。
ANAがやってるスーパーバリューセールで飛行機が片道5000円、往復で1万となりました。帰った時は多少なり色々出来るかなと思います。あんまりお金かけるような娯楽はないけど。

春の試奏メモ

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もうすっかり春ですね。

昼の用事前に渋谷に立ち寄り、自分の中で今渦巻いてる何かを知るべくベーコレへ向かうのであった。


Dingwall LSS5

ドゥカティホワイトというカッコいい白色。デジマートに掲載されている写真を見るとなんか綺麗で煌びやかな白色だなという印象だったけど実物を生で見るとパールホワイトみたいな色でした。パール塗装で白色とかってなんか難易度高いらしいですよ。塗装技術高いんだなと改めて感じました。個人的にDingwallは木目トップよりも面白塗装の方がらしさあって好きです。そういう点では将来オーダーかけた時変にアップチャージかからなくて良さそうだなって思っちゃいます。


LSS5はZ2と似た感じというか、モデルのベースがZ2なんですかね。ピックアップはブリッジ側に2つ。弾いた感じ別にピックアップ2つのこの仕様でもいいなっていう感じ。ピックアップが3つあるからといって劇的な変化はないと思うから、本当にトーンとかそういう僅かな音の違いに個々の好みがどう出るかとかその程度だと思います。ピックアップわざわざ1つ増設するほどのことでもないと思うよこれに関しては。ただやっぱりフィンガーピッキングをする時、指が入り込みすぎないか心配って人はZ3買うかZ2やLSSにフィンガーランプ増設するのが良いと思う。指のポジションにもよるけど。自分は弾いててどこにポジション置こうかなって少し考えたけどすぐ慣れました。


フレットとかはまぁ〜相変わらず処理が綺麗で弾いててネック周りで気になる点などは特になし。


やはり汎用性の高さと各弦の音の美しさはこれじゃないとねっていう印象。
Low-Bが確か37インチとかだっけ、この部分については別に若干遠いなって思いもしたけれど1分程度触ってたら気にならなくなったから別に個人的には気にする部分ではないと思う。ただやっぱり扇状になっているフレットもそうだとは思うけど、一番気にすべきはこのスケールだと思うので、とくにLow-Bの弾き心地については個人差はあると思う。

調べたら5弦はそれぞれB弦37、E弦36.25、A弦35.5、D弦34.75、G弦34インチになるそうだ。ピアノから着想得た的なことがなんか輸入代理店さんの紹介ページに書いてあったと思う、間違えてたら申し訳ないけれど、確かにピアノみたいな印象ですね。あとピックアップのセレクターでいいんですかね、カチカチ回すと音はかなり印象変えれるのも美味しいポイント。あと重さも軽いです。




madoron BassMagazine V4 1011

動画説明文にもある通りZ2です。だいたいこんな感じだと思います。

Dingwallといえば何となく使ってるユーザーのイメージからやっぱりゴリゴリのハードな音楽で使ってるっていう印象なわけですが、ジャズとか歌ものとか幅広いです。歴史はわりと古いもののニュージェネレーションというか、今この時代の新しい普通というか、そういう1つになるんじゃないか、或いはもうなってるんじゃないかなって思います。弾いててなんでも出来るこの感じ、とても安心感あるな~。


Dingwallについては6弦もいるかなぁって感じ。もしオーダーするにしてもまぁそんなにアップチャージかからないなら6でもいい気がするけど、基本はカラーオーダーくらいになるんじゃないかなって思います。5弦ならLSS5がいいね。






Lorita Bass CenturyⅡ

ピエゾは付いていません。Century2はホロウボディではないモデルです。
まぁやっぱりというか当たり前なんだけど上の楽器とは方向性は全く違います。

ネックの印象は自分が持ってるAdamovicのSupernovaとは違います。カマボコに近い気がするネックシェイプなのがSupernovaで、Centuryの方が薄めで平気味だと感じた。どっちも弾きやすいのでどっちの方が握り具合はいいかっていうと甲乙つけがたいものがある。


方向性で言うと似たものはAdamovicだと思うので、比較はAdamovicのベースというかうちのSupernovaになるわけですが、ピックアップは結構Loritaの方がパワフルな感じです。だから似た方向性なんだけどLoritaとAdamovicキャラ少し被らないか心配という人にもちゃんと使い分けは出来るよと言えるかもしれない。

持った感じの手触りのサラサラ感というか、木のぬくもり感も好印象でGOOD。
こちらは間違いなく6弦が欲しいです。このベースではスラップは多分というか絶対しないので27フレットで、ホロウが欲しいからCentury1のボディ。あとは木製ブリッジなどなど。もしこっちでオーダーするとすれば好きなスペックをこれでもかとぶちこみたい、そういうお気持ち。




試奏:Lorita Basses Century II 5st (Camphor Burl Top) 【NAMM Model】【ベースコレクション】

まさにこんな感じというかこの音。
スイッチがLoritaについてないけど音の作り込みの幅広さで言えば別にそこまで大差ないんじゃないかなって思います。







以上です。
弾く前も迷ってましたが弾いた後は俄然迷ってしまっていて、でもこれどちらを先に迎え入れるのかというただそれだけの話です。結局はどっちも買えばいいっていう結論は自分の中で付いているので、あとはもう本当にどちらを先に迎え入れたいのかっていうそこだけさえ決まってしまえば今この瞬間の楽しい悩みから次の楽しい悩みに行けるわけです。楽しい悩みも長期の悩みになると苦痛になるものだから、ここらへんは慎重に考えつつ、しかし両方もしオーダーしようってなった時のためにそれぞれの欲しい色だとかスペックだとかは考えておこうと思います。あとは何より貯金ですね。




そういえば最近金持ちが旅行だとか高いブランド品を買うだとかそういうものに金を使わなくなったから投資をしているという話はわりと有名なのかもしれないですが、なんとRitterにオーダーする資産家もいるそうですね。投資目的とニュース記事にありましたが、楽器を投資目的とするのはいかがかなぁって思うんだけどもね、ビンテージ楽器ならまだしも。

大洗一泊二日聖地巡礼 2020年2月

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実は去年の今頃、World of Tanksというお祭りゲームで所属しているクランのオフ会に参加するため友人と大洗に行っていた。

この時撮影した写真はすべてスマホで、スマホからどうやって載せようかなどと考えていたらこんなに経ってしまっていたが、最近になってようやくアプリの存在を知ったためテストで書いてみる。

写真では青みがかっていて寒そうだが、実際海沿いの町なので風はクソ強く寒かった。気温10度前後だったんだけど、レザージャケットではなくダウンジャケットを着ていくべきだったと思う。正直舐めていた。日本海沿岸の風の強い町で育ったのに...。

 

 

マリンタワー 

この日はマリンタワーが集合場所だったため、マリンタワーから回っている。

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ガルパン喫茶 PANZER VORで食事。

大洗来るたび必ず来ているのだが、そろそろ他の店の開拓をしたいところである。この日はオフ会ということもあって開拓は次回。

この日はサンダースバーガーにチャレンジ。よく行くようなハンバーガーショップハンバーガーと比べるとよりイメージする本場的なハンバーガーに近い形なので慣れていないと非常に食べづらい。

続いては確かすぐ隣にあった気がするが、大洗シーサイドステーションへ向かう。

 

 

大洗シーサイドステーションと町を散策
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劇場版で戦車が降りたあの有名な場所。発砲禁止区域。

ガルパンミュージアムだっけ、あそこにも勿論入ったのだが店内の様子は是非きみたちの目で直接確かめてみてほしい!(Vジャンプ)


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IS-2がキュラキュラ音を立てて重くゆっくりと進むシーンのところ。WOT遊ぶと戦車嫌になるんだけどガルパンを見ると戦車っていいなぁとなるんですよね。


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開拓したいお店その1。鉄板ナポリタンを提供してくれるらしい。とても行きたい。


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でたわね。

何故劇場版以降カルト的人気を博したのか正直謎の多い女。自分はアニメ放映時から好きで、好きなキャラクターの話をしたとき逸見の名前を出しても誰だっけ...となるのが心地良かったです。

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ぼく。オタクとの写真撮影にも笑顔で応じてくれる逸見エリカさん好き。

 
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結構スケベな衣装を着せられていることが多いのではないかと思うのですがどうでしょうか。もっと着せてくれてもいいんですよ。この容姿の良さなので学園内外にファンが沢山いてもおかしくはなさそうですけどね、ガルパンはそういうところが明言されていない分いくらでも妄想が出来るので良いんですよ。


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アイドル衣装まほ。えっちだと思う。

 


ちゅう心にて一日目終了

この日の夜のお食事はちゅう心。時期は冬の2月、お目当ては勿論あんこう鍋だったのだが、来るまでに沢山の美味しい海産物を食べ過ぎてしまって実はあんこう鍋自体は堪能できたのかというと怪しいところである。またリベンジしたい。

 

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茨城の日本酒。米どころ山形県民は美味しい日本酒が近くで簡単に手に入るから舌も肥えているわけで、しかし美味しくいただけた。甘すぎず辛すぎずいい塩梅だったと思う。飲みやすいのでついつい沢山飲んでしまった。


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真鯛煮。正直美味すぎて死ぬかと思った。日本酒に大変合うのでおすすめ。


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マグロはらみ焼き。これも美味しすぎて死ぬかと思った。


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 あんこう鍋。本命が来るまでに日本酒を死ぬほど飲み、飯を食ったから胃が小さくなり食欲も以前に比べて減退してしまっている20代半ばの身体には重すぎたようで、死ぬほど身体に流し込むことが出来ず、少ししか食べられなった。今でも悔やんでいるので絶対にまた行きたい。

 

 

大洗シーサイドホテル

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ちょうど宿泊した場所はなんと劇中でKV-2の砲弾が直撃した場所である。Swarmを確認すると『KV2がシーサイドホテルに向けて砲弾撃ってしまったところ at 大洗シーサイドホテル』となっていた。

ホテル内にもパネルなど沢山置かれていたが、これらも君たちの目で直接確かめてみてくれ!(攻略本)

 

 

 

二日目最初はカキ小屋で

 この日かあちゃんの店なるところに行く予定であったが、とんでもない行列が出来ていたため急遽すぐ近くのカキ小屋へ向かったのであった。


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マグロとサーモンが乗った豪華な丼。大洗ちょっと飯が美味すぎないか?

 
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ここのお店、丼以外にもこうやっていろんな海鮮物をその場で買って焼いたりして食えるので人で賑わっている。ここは是非とも次回も行きたい場所だ。

 

 

 

大洗磯前神社
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みほとカチューシャが下りたあの階段。ここから見える海は絶景であった。二日目は御覧の通り晴れていたので良い景色を拝むことができた。

 

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こはちょうど大型輸送機C-5Mスーパーギャラクシーが大洗の戦車を投下した場所になっている。場所は神社付近の東光台陸橋というところ。

 

 

アクアワールド 茨城県大洗水族館

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劇場版冒頭エキシビジョンマッチで勝敗を決した場所である。実際車で走ってみると大洗という町は大きいことを実感できると思うが、大洗ホテルやシーサイドホテルからだと結構体感遠い気がする。

水族館内のお魚さんたちは可愛かったので直接確かめてみてくれ!!流石に水族館内で撮影したものは掲載するのはちょっとねぇ。一応ガルパン要素あります(僅かだけど)。

 

 

潮騒の湯

ここ道路が凄く分かりづらいというか迷いづらいので行く時少し要注意。

 

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あの黒のカリスマもご来館している。まほと逸見のサイン色紙が飾られていてよかった。とくに逸見の顔が。


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萌え~つった。こういうのあまり利用したことないんだけど、今になってちょっと気になるんですよねこういうの。今度見つけたら利用してみようと思う。


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 エキシビジョンマッチ終了後みんなで入ったお風呂の場所です。温泉要素のない写真ですが、露天から見える景色は絶景でした。前回は夏の暑い日に来たが冬に来ると冬は冬で良さあります。温泉なんかは冬など寒い時期に入る方が大好きです。また行きたいな。

昼沢山食べたのにお風呂で温まった後ほっけ焼き頼んで食べてました。

 

 

以上です。大洗はこれが実は3度目になるのですが、毎度行くたび良さそうなご飯屋とか見つけてしまうのでまだまだ行き足りないですね。また必ず行こうと思います。

 

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 帰る頃は結構暗くなっていた。確か出たの17時とかじゃないっけ、随分遅くまでいたんだなぁ。この日夜は確かバンドリを布教してたような気がします。これが後に同年8月末の静岡山梨旅行の話に繋がるわけですが、それはまた今度。

 

関西旅行記その3 Final (京都 響け!ユーフォニアム及びリズと青い鳥聖地巡礼編・後半)

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引き続き黄前飛び出しBOY

その3を前半後半で分けました。
なんか妙に写真多いのでとくに見せたいリズと青い鳥聖地のところまで長かったから...。

平等院鳳凰堂の写真からご覧ください。



平等院鳳凰堂

高校の時の修学旅行時、確か大雨だか台風だかの被害による修繕が理由だったか、それともちょうど修繕の時期だったからか忘れたけど見れなかったんですよね。念願かなっての平等院鳳凰堂です。高校の時行ったのに宇治にあるとは知りませんでした。

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これこれ、これが見たかったんだよ

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写真に残ってはいないんですけど、この付近にある平等院表参道というところが祭りの時に黄前ちゃんと塚本くんが一緒に歩いてたところのはずです。
行く前に見ればよかったんですけどね、そうしたら歩きながらここがそうなのかぁと考えて歩けたのに...。ちょっとこの時の旅行はかなりイレギュラーにねじ込んだ旅行でしたので行き当たりばったりでした。写真も構図とか合わせて撮影出来たらなぁというのが次ここに来る時の課題でしょうか。

休むにはもってこいの場所がたくさんあります。

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辻利兵衛本店さんで購入しました

辻利兵衛本店で購入した辻利の冷茶(ボトル付き)です。内容量:300mlで価格は450円。
可愛いボトルと写真で見て分かる通り爽やかな見た目で、暑かったこの日の味方でした。本格的な宇治のお茶をボトルで持ち歩き、飲みながら宇治を散策する。贅沢な楽しみ方だったなと思います。

調べると期間限定のものとかではないらしいのと、銀座にも店舗があるとのことでそちらでも購入できるそうでした。聖地巡礼のお供にどうでしょうか。





飛び出し坊や

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泣いてる久美子
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飛び出し久美子
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飛び出し葉月
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飛び出しトール

飛び出し坊やっていうんですっけ、可愛いですよね。
宇治市内のいたるところにあるようで、恐らくそれをすべて見ようもんなら一日潰れると思います。




大吉山(仏徳山)展望台

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響け!ユーフォニアム劇中に度々登場する場所がここです。
10月末でしたが、この年に限らずまだまだ残暑抜けきらない時期です。とくにこの年は暑かったように感じましたが...。

登山というと簡単な方ではあるものの、しかし結構思いのほか頂上まで距離はあるので大変です。歩きやすい格好をするのが良いかと思います。ハイキングコースということで地元の方にも人気の場所だそうですのであまり目立った行動はしないように心がけると良いかと思います。我々が登った時もぽつぽつと地元民らしい人もおりました。

時期が時期なら紅葉なども楽しめたらしい。惜しいなぁ...。
展望台からは宇治の街並みが一望できます。与謝野晶子歌碑というのもあるそうで、文化的にも由緒ある場所なんでしょう。京都にある世界遺産の一つであると観光案内にはありました。

なんか大阪のクソデカ観覧車がうっすら見えるらしいです。それどころか神戸も見えるとかなんとか。あれかな?っていうそれらしいのは見えた気がするんですけどね。




京阪宇治駅

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これがもう一つの方の駅

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作中でよく登場する京阪黄檗駅に行く時に利用しました。一応JR黄檗駅もあるらしい?のですが、どうせならこちらを使いたいということで。
JR宇治駅と比べると豪華というか立派というか。


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駅ホームはこんな感じです

駅ホームは写真の通り。
JR線と比べると人は少ない感じだったと思いますので、どちらかというと地元の方が使ってるのでしょうか。ちょっとわかりませんけども。




京アニショップ

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あまり言いませんが2019年10月末なので勿論時間もあの時からまだそこまで経っておらず、この時は閉まっておりました。
確か木幡駅が最寄りだったと思いますが、出て少し歩いてすぐだったかと思います。

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くみれい
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のぞみぞ


木幡駅構内の写真だったかと思います。



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なんかここけいおん!とかで見た気がするのですが、こんな形の駅って多いんでしょうか?

けいおんで見たかもと思ったのですが(劇場場とか)
どうだっけ。西側の駅ってこういう形が多いのかな。




リズと青い鳥 菟道高校

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この学校、北宇治高校のモデルにもなっているそうでした。
菟道高校という名前の学校のすぐ近くの階段です。映画を見てからというもの死ぬほど来たかった場所でありました。行きやすいかというと行きづらい場所ではありますね。
この日は確かガッツリ平日だったような気がします。幸い学生の姿はなく、恐らく学校の中で授業を受けていたのでしょうか。そういうこともあり、この時学校の写真はあえて撮影しておりません。

時間帯と日にち間違えるとここに通っている学生の目にはまた不審者が来ているみたいに見られかねないので...。


youtu.be


映画CMです。
12秒あたりでチラッと映るシーンがここですね。

劇中でも長く映るシーンではないものの印象深いシーン。

希美とみぞれの全国大会頑張ろうという言葉が重なり、ハッピーアイスクリームとみぞれが口に出したところですかね。
みぞれのへにゃっとした笑顔が大好きです。劇中で何回希美に対して笑顔を向けたんでしょうか。数えている方おりましたら教えてください。


吹奏楽をやっていた仲のいい方なんかはこの作品見て心臓を潰されたと言っていました。その心臓を潰されたという感情を味わいたいがために、私はもし学生に戻れるとしたら吹奏楽部に入りたいなと強く思っております。叶わぬ願いですが...。


父だったか姉だったか忘れましたが、フルート担当らしいのです。PVに出てますがこのポニーテールの女の子、希美っていうんですけど、彼女がフルートなので同じですね。私はフルートはこの映画見てから家にあったことを思い出して絶対吹けるようになりて~と思ってるんですけど、もう教室通うとかしたいですね...。一応音は出せました(音楽は奏でられない)。




ここ来た時、ちょうどなんか光の感じとかがこのシーンみたいな感じですごくマッチしたんですよね。希美とみぞれは確かにここにいました。



ここも一応宇治市内なのですが、宇治駅から見るとかなり遠いです。
黄檗駅が最寄りの駅になると思うのですが、坂をひたすら上っていく感じでしょうか。慣れない土地というのもあって徒歩で30分くらいかけたんじゃないかなと思います。ここらへんは住宅街なので車で行こうとすると駐車する場所がなかったように思います。一応よく調べてからが良いかなーって。







今度こそ以上です。
今後も気が向いたら加筆はしていきたいなと思ってます。またいつか、もう少し状況が落ち着いたらまた宇治に足を運びたいですね。

関西旅行記その3 Final (京都 響け!ユーフォニアム及びリズと青い鳥聖地巡礼編・前半)

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黄前飛び出しBOY

この3日目が一番印象に残っています。何せ響け!ユーフォニアムリズと青い鳥聖地巡礼ですので。ここは2日目同様宇治市に強い同級生の友人の案内のもと散策しました。途中いくつか流石に宇治に強いとは言えという場所もあったため、そこは2人でどうにかこうにか調べながらの散策となりましたが...。

確かTwitter上にちょこちょこ文を綴って投稿なりなんなりしてたと思うのですが、その時に何かとお世話になっております楽器代理店様からその駅最寄りに美味しいパン屋さんがあるとの情報を頂いておりましたが、この日東京へ帰るということで新幹線の時間の都合などからタイミング合わずで立ち寄ることが出来なかったのがいくつかある心残りの1つですね。また必ず宇治には行きたいなとは考えておりますので、その時は足を運んでみようかなと思います。



時間も限られているので朝から宇治へ

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こんにちは宇治市


なんか今こうして自分が撮影した写真見るとどれだけ設定が悪いかがわかる気がする。基本オートでいい気がしてきた。
妙に青味の強い写真にはなりましたが、こちら恋焦がれた宇治駅です。作中でよく見るのは別の宇治駅だと思うんですけど、上手くなりたいと叫んだあの有名な橋の向こう側にそのもう一つの方の駅があります。JRと私鉄なのかな確か。


この日は宿泊していたホテルをチェックアウトし、確か宇治駅待ち合わせで朝から移動しておりました。だったよね確か。
京都駅から宇治駅まで予想してたよりも遠く、だいたい気持ち的には多分?たしか?20分から30分くらいかかったんじゃないかなって思う。だからだいたいかかってる時間が中央線利用で三鷹駅から東京駅までの27分みたいです。で今調べたらJRみやこ路快速奈良行というのがあって、これに乗ると3駅止まりの18分240円みたいでした。多分自分が乗ったのはJR奈良線城陽行240円30分前後だったんじゃないかなって思うんだけど。というかこの三鷹から東京までの時刻も今いっしょに調べて出してみたんだけど、立川から東京まで30分くらいでしょと思いきや40分もかかるんですね。遠いんだな立川って...。


時刻の話をすると自分が住んでいる最寄り駅からどこまで~みたいな話をした方がすんごいしっくりとした出し方出来るんだけど流石にね。


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駅から出てすぐ、左に向かって歩いています(確か)

ガストまで700mとありますが、このガストは関係ないやつです。

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こちらがあの有名なお店外観になります


こちらが関係あるサイゼリヤ。日本国内でも有名な方だと思います。
ここで久石奏が確かミラノ風ドリアとメロンソーダを、久美子がなんだったか頼んでましたね。

なんでも誓いのフィナーレ公開直後あたりはプリンが品切れになるなどイカれた現象が起きていたとかかんとか。自分が行ったこの時期はどうだったんですかね。時間の都合等の理由などから入りはしませんでした。




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皆さんお待ちかね
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ご存じの場所

なんか叫んでたところですね。良い景色です。10月末ですけど夏を感じさせる爽やかさですね。夏本番ならどんな感じなんだろう。
心の中で叫ばせていただきました、ありったけの願いや祈りを。



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爽やかですね

てくてく歩いていきます。



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どのシーンか覚えていないけれど...というところが何枚か続きます
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暖かい
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ここも聖地だったと思います


どこからが聖地で聖地じゃないのかもう分からないのです。作中に登場していなくても確かにそこに作中に登場した人物たちはそこで生きている、或いは生きていたのですべて聖地でいいと思います。




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かわいい
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京都市方面にある歴史的建造物の多くとは僅かに違う趣を感じますが良いですね
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ここもそう
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ここお祭りあたりの話で出たそうです?


宇治にまつわる様々な話も交えて案内してもらいました。作品に触れなければ恐らく行くことあったのか怪しいところではありますが、本当に触れられてよかったなと思います。素敵な場所ですね。




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あの場所

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ここらへん一帯はSwarmという現在地を共有するアプリを開いてみると誰が名付けたのか『麗奈、ヒリつきの河原』などなど変な名前の地があります。そこが間違いなく聖地その場所なので案内なく一人で行くとあればSwarmを利用しながら歩くのも良いかと思います。



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うみうのウッティーくんかわいいね

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うみう有名なんですかね。



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案内板

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前半は以上です。
リズと青い鳥の聖地は後半にまとめています。

この日の巡礼自体結構唐突だったので事前調べなどもなしに行っちゃったものだからなんか微妙な構図ですね...また行こうという気持ちはもうあるので、その時はちゃんと事前に響けを改めて見てから行こうと思います。