友人が所有するスペクターのユーロ、2002年頃のものです。
USAと遜色ないスペックで、中古を探して見てもなかなか見つからない品なんじゃないかなって思うんですけどどうなんですかね。そこまで注目して見てるわけじゃないので何とも言えないのですが。
実は過去にまだお店に置かれていた頃自分が試奏しておりますが、その記事を探すのが面倒なので引用みたいなことはしません。記事引用の練習にもなるのにっても思うんだけど面倒だもん。あと大したこと書いてない気がするし。確か音がデカいとか重いとかそういうのばっかりだった気がする。実際いこれぞアクティブベースだってくらい音はデカくて、店で鳴らさせてもらった時あまりの音のデカさに内臓が揺れました。
オールメイプルのスルーネック(でいいんだっけ)、見た目のわりにというかやはりバランス的には小さめの部類だと思っているのであれですが、持ってみると重いベースだと記憶しています。
フレイムがなんとも綺麗です。インレイも確かアバロンじゃないっけ、細かなスペックは忘れちゃいました。なんせ私の所有物じゃないし。
所有する友人もこんなコロナ渦により大変なことになってしまったということでこれが本当の泣く泣くの売却になったということなのですが、良い竿をこうしたことにより手放してしまうというのはより心に穴が開くような気持ちだと思います。
で、今回なんのメモ書きだよというとインボードプリアンプのお話です。
どうも2002年前後頃はこのインボードプリアンプがEMGのBTSというモデルだったりアギュラーだったり、スペクター自社製のTonepumpというモデルだったり様々あるらしいのです。木材に差異はないものの勿論このインボードプリアンプに違いがあればトーンなども変わってくるもので、恐らくここら辺も人によっては好みなどもあるんだと思います。なので多分これがTonepumpじゃないの?っていう、あくまで多分、確証のないメモ書き程度ではありますが記録として挙げてます。確証のないメモ書きだからな。
多分これがTonepump
多分これがTonepumpです。
ブラックボックスに何も記載がないということと配線がなんかこう素人目で見ても少なくスッキリしているので、様々調べたうえでそう判断してます。
EMGのBTSというモデルだとコントロールノブ1つ1つに小さな電子版があるみたいなんですけど、Tonepumpは右上のブラックボックスから各コントロールノブにつなげてるみたいでした。何等か一つの判断基準になれればと思います。
調べたら各年代のインボードプリアンプの写真載せてるホームページあったからこんなフワッとした記事見るよりもそっちを探して見た方が確実です。
以上です。もう3月も終わるんですね、1か月1か月あっという間です。
ANAがやってるスーパーバリューセールで飛行機が片道5000円、往復で1万となりました。帰った時は多少なり色々出来るかなと思います。あんまりお金かけるような娯楽はないけど。