riquの日記

ベースとたまに旅行関連の話についてまとめております。

関西旅行記その2(京都散策編)

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黄前ちゃん...

10月末から早いもんでかなりの時間が経っておりました。恐ろしいことにこの旅行がつい昨日のことのように思えて仕方がない、2019年の10月末の旅行から現在2021年1月末と、とんでもない時間が経っておりました。流石にこの下書きを書いていた2020年3月末からまた結構経っていたのでつい昨日のことのようとは行きませんでしたが、写真見れば些細なこともなんとなく漠然と思い出せるようで、結構すんなり書けました。でも次からはちゃんと旅行行ってからすぐにまとめちゃおうね~♡


2021年のうちにこういうのまとめちゃおうと思います。
なので近いうちに必ず三日目も自分用にまとめちゃおう。後で見返せるように。





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清水の舞台から飛び降りることが出来なくなったのが思ってたよりもわりと最近という事実

これを打ち込んでいる3月末現在 もう書いてる最中は2021年1月23日です♡ばぁか♡、あえて名前伏せておきますがモデーロ社が製造するメキシコのビールの銘柄みたいな名前の新型雑魚えへん虫が猛威を振るい、現在の京都はこの頃の人の量が嘘みたいに少ないと目にするしよく聞く。宇治に住む同級生曰く、生命が闊歩していないから旅行チャンスやぞと抜かしやがる。行ってやろうじゃねぇかこの野郎と思いつつも今下書きを開いて記入している1月末現在、とうとう東京都はあっという間に1000人、2000人と行きましてますます旅行もし辛くなりました。なんか今地方なんかに行こうとすると石投げつけられそう。


実に高校2年の秋以来の清水ですね。7年くらいになるんでしょうか、もうそんなに経ったのかって感じ。あの時は確か何故か分からないけどカメラの前でけん玉をやけにカッコよく決めている白人黒人のハンサムな方々が複数人いらした。この時は確かアジア系の顔ぶれが多かった気がする。



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いつ塗りなおされたのか知らないけど塗りなおされたらしいよ


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秋空って感じだけど普通に暑かったのを覚えてる



人多すぎて中には入らなかったけど、本当に高校の時に見たまんまでした。景色見た時のお気持ちなどは流石に多少なり違ったけど、大人になって落ち着いた心で見ると少人数旅っていいなぁと。







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どこを撮ってもいい写真が撮れるけど、線引きが難しい

どこを見ても絵になる景色。これが京都ですよ皆さん。
しかし昨今の環境客マナー、とは言えこんだけの人でごった返しているわけだからマナーも何もないようなものだが、悪さが目立つようになったらしく一部区域の写真撮影などは禁じられてしまった。よく考えると想像を絶する量の有象無象に勝手に自宅撮影されて知らんところにアップロードされるのはいくらなんでも怖いもので、なんだか難しい問題抱えてしまっているなと思います。一応そこらへんはこの日案内してもらった京都出身の同級生氏にどこ撮影していいかなどざっくり聞きながら撮影していますが、何か問題ありそうな写真あったら言ってね。


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これは美味しい抹茶ティラミスと高い抹茶

穴場らしい。別店舗があるらしいんだけどそっちは大変混んでいるらしく、こっちは何故か比較的空いているそうなのだ。多分絶妙な立地なんだと思うけど。テーブルがやけにハイエンドだった。写真のはだいたい1000円くらいあれば堪能できます。このティラミス、甘すぎるということもなく、しかし抹茶ガッツリ使われている感じではあるとはいえ苦味が凄いというわけでもなくいい塩梅の味。抹茶も流石値段も値段だからというのもあるんだろうけどとても美味しかった。美味し美味し美味し~。



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なんだっけ、歩いていける距離のところにあります

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いいよな




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鳥さん

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雰囲気ある



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多分だけど有頂天家族の聖地...?

この日回ったのはね、有頂天家族四畳半神話大系の聖地なんですよ。
ただもう何ヶ月経っていると思っているんだ1年と何ヶ月か経過しました。名称がほとんど飛んでしまっているではないか。皆もこうならないようにすぐ書き留めておこうな。





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下鴨神社だと思う。

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多分下鴨神社の筈

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確かここに来る1か月くらい前に何週目になるか忘れたけど有頂天家族をまた見たんですよ


有頂天家族というアニメの聖地です。森見先生が作る作品の聖地は多分だいたい京都のここらへん。京都大学の近くなんでしょうか、よく分かりませんけど。どこも物凄い観光客の多さで、いないところがないみたいな。京都府民って普段どこにいるんだろうね。





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多分鴨川

ここは有名な等間隔でカップルが座る場所ではないと思う。
綺麗な景色。森見作品でもよく見るような景色じゃないだろうか。






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水を運ぶための線路だったか、今は使われてないらしい。


今は使われていない水を運ぶための線路。立派な観光資源となっております。
確か京都の隣と言えば皆さまご存じクソデカ湖がありますが、あそこから水を持ってきてこれで運搬していたとかなんとか。そう聞きました。間違えていたら教えてください。この日一緒に回ってくれた同級生にクレームつけます。

御覧の通りというかなんというか、カップルが仲睦まじくポーズをとって写真を撮り合ったりなどしておりました。何人か着物みたいなの着てたような気がするけどどこかでレンタルとかしてるもんなのかねアレって。そんな中我々男二人、汗ダクダクでクタクタになっておりました。なんかこの後くらいに突然腹が痛くなってトイレ探しに彷徨った記憶がある。クソくだらねぇ記憶をよみがえらせてしまった。



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ほとんど人のいないタイミングで撮影。味わい深くて良い。
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雰囲気は最高。なんかこういうのワクワクしちゃうの。
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本当に絵になるな


これでようやく人の少ないくらいなんですよこの時は。
でもまぁ有名かどうかはさておき知っていれば確かに来たくなるなぁという感じですね。アクセスは悪いと思うけど。確か、というか多分だけどすげぇ歩きます。





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こういう出入り口がもういいよね
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場所忘れましたがなんか京都の上の方だったと思います
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雄々しい姿を写真に撮らせてくれる京都のカマキリくん


これまた場所忘れたけど、これから飯食いに行くとしてまだ時間が少しあるからついでに寄ろうということで連れてこられた場所がここ。メインはこれら、...っちゃあこれらなんだと思うんだけども、この時のメインは下のレンガ造りの水路...?だっけかな。時間が時間だからというのもあるんだろうけど、比較的空いてました、この建物周辺は。





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wow
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水路だね

水路でした。
ここも線路同様知らない観光名所だった気がします?確か。あれ、ここって森見作品とかに出たっけ。とくにそこらへん思い出せてないってことは多分同級生が連れてってくれた場所だ。


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良い感じの道なんだけど人めっちゃいたな

これ確か10月末だかの16時17時くらいだからもう少し遅くなってしまうとちょっと怖いかもしれない。一人だと猶更怖いと思う。


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国内だとあまり見ないよねこういう建造物


ちなみにこのアーチのところの下のところ、撮影ポイントらしく大学生くらいの年齢の子たちが撮影しまくってました。インスタポイントなのかな。なんか中は別に凄いお洒落か?っていう感じだったような気がするんだけども。





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帰る際に撮影

なんか登れるらしいんだけど時間も時間だったということ、予算的な都合から入ることを断念としました。
ここも古い建造物なんだけど、美しいですね。次はもう少し落ち着いてゆっくり見たいところ。





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伊右衛門へ向かう際にパシャり。暗くなってからも美しい。
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夜も回る価値あるんですけど土地勘ないと無理だねぇ

土地勘ないとなかなか夜の撮影はキツいと思う。
確かこのくらいの時間になってようやく涼しいなぁと感じ始めたような気がする。勿論歩き疲れもあって爽やかさのかけらもなしでした。



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伊右衛門外観。この目の前にいる男こそ同級生。

この日のディナー一件目はお茶で有名な伊右衛門のお店、多分だけど伊右衛門サロン アトリエ京都へ。お店なんてあるんだね、知らなかった。なんでも東京は渋谷のヒカリエという集合施設の7階に伊右衛門サロンなるものがあるらしい。

この男、横顔が写っていたので適当にlineでスタンプ上に置くなりしてなんとかしました。思い出した頃にちゃんとしたぼかし入れた写真と差し替えようかなと思います。



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まずは乾杯! 私はワイン、友人はなんだっけ...

まずは久しぶりの再会とこの日一日お疲れ様でしたということでお酒で乾杯。私は赤ワイン、今これ打ち込みながらサロンアトリエのメニュー見てるんですけど、値段的にはアルマス デ ゲラ メンシア (赤)だと思う。『フレッシュでフルーティ、花の香りを感じるクリーンで心地よい余韻を楽しめるワイン』とのことと、この時ワインにとくにハマっていた頃だったから頼んだんじゃないかなって思う。お値段はグラスで600円ほど。

隣に写っている上下レイヤーになっている面白いやつが友人が頼んだお酒で、中々可愛い見た目してたなぁと記憶してます。お茶系のお酒だったと思います。ちょっとそちらの詳細についてはメニュー見てもどれだか分らなかったので割愛。


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この日食べたお食事。2019年で食べた中で一番豪華だったと思います。

多分真鯛蒸し寿司だと思います。お値段は確か2000円ほど。
友人は確か5000円くらい出して良い肉食ってました。お酒含めてもまぁ3000円とかですよね、普通にお酒ちょっと飲んでちょっと食べるくらいならここ良いと思います。お洒落だし伊右衛門のお茶飲めるし。





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食後はもう完全に暗くなっていて、建造物が光っていた。

建造物が光っていたつってもこれ写真撮る方向性間違えてるのでは。


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どこだっけ

なんか雰囲気はここまで店舗も多くないし光ってもいないけど、どことなく山形県酒田市酒田駅前に似てる気がしなくもないです。或いは中町。ローカルなたとえで申し訳ないけども。



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この日最後の写真は夜の京都タワー。綺麗だね。

京都駅に戻り、そのまますぐ解散というのも寂しいので3日目の予定建てとここ数年のお話などをすべく2軒目へ突入しお酒飲んでました。









というわけでここでようやく二日目の終了です。
2019年10月末の旅行から何年何ヶ月経ってんだお前はよぉ~。この分だと三日目、メインは三日目のリズと青い鳥聖地巡礼なんですけどまた時間かかりそうですかね。早めに仕上げます。というか書くやる気出なかったのが写真投稿の時間のかかり方と写真の多さなんだけど、イマイチこのブログの写真まとめ的なやつが分からないんですよ。一括で保存出来ればいいんだけどね、いや方法あるんでしょうけども。ちょっと探してみます。

そういえばこの時宿泊したホテル、中々綺麗で安価、京都駅まで徒歩すぐと良いところだったからなんかホテル室内の写真とか残すんだった。今後の旅行行く際はちゃんと写真に残そうと思う。とは言え初心者には京都駅のあっちこっち方面へ移動するなんてことは難易度の高いことだと思いたい。でないと自分が方向音痴の赤ん坊であることが実証されてしまうため。