9日から東京に住んでおります。
前3年4年住んでたということもあってか馴染むまで時間はかからず、池袋の服屋や楽器屋は楽しいものです。
楽器本体はそこまで考えないようになったものの、その代償に今度はエフェクターやアンプなどに興味が出てきた今日のこの頃。やはり、田舎にいるよりも東京やら仙台やらとにかく比較的大きな、もしくは活気ある街に行くと様々な趣味に対してのモチベーションというか気持ちは変わるようで、久しぶりにベースという楽器について、絵を描くことについてなどなど楽しみが沸き上がってきたようであります。ただ食事の質は実家にいた頃よりも著しく低下しており、というのも2週間は冷蔵庫も洗濯機もない地獄のような生活が始まるというわけで。
それと15日より仕事が始まります。微妙な時間に出社してくれとのころ、業界的にもなんだか不安ですが頑張って、頑張って...頑張れるかな。
リズと青い鳥の上映も最寄りから40分ほどかかるものの1週間限定で始まるとかなんとかで、精神的な面でも救われるというものです。リズと青い鳥はいろんなことを与えてくれたようであります。第三楽章は泣いちゃう。
Helixについて簡単にメモ
現在大きいものと中くらいのものと2つ出ていますが、もう少しすると79000円前後の小さいものが出るようです。
12万、16万だったかな、上位モデルと呼んでいいのかは分かりませんが、既に店頭に並んでいるそれらの存在意義を問うスペックと値段になっているようです。
シンセやボーカル向けのエフェクトなどは入っていないとは友人の言葉ですが、そこまでのスペックが欲しいという人は限られてきそうで、きっと大体のユーザーはギター或いはベース用に使うのではないかと思うので、そしたらこのモデル買うのが賢い選択とも言える。フットペダルはついていないけど、後付けは可能でした。Line6純正で揃えるも良し、他メーカーのペダルを置くのも良し。エフェクトは既出モデルと同様で、アップデートで増えていくんじゃないかなって思うのだ。Billy Sheehanがインタビューで、「将来はHelix1台でシステムを構築するのが目標だ」みたいなことを言っていたような気がする?
Pearceのプリアンプのモデリングを提供したとかで、気が向いた時にJabba Customを持って行って試奏しようかなと思っておりますが、いやぁどんな音なのか楽しみです。これひょっとすると今EBSから出ているシグネチャーペダルの音も組み込まれるのかな?もしそうなら本当にこれ一台買うだけでBillyの音が作れるわけだ。すごいなぁ。
発売はおよそ1週間後だか2週間後。ギタリストだけでなく、ベーシストにもオススメしたい一台。
アンプ
アンペグがYAMAHAの傘下に入ったっていうことでいいんだっけか。
情報はまだ出てないのかな、出たらそれも選択肢に入ってくる。
アコースティックな楽器とマッチするようなアンプを探すという手もあるかも。しかし、そんな外に持ち出したりライブしたりするわけではないから買っても持ち腐れになりそうだなぁ。