riquの日記

ベースとたまに旅行関連の話についてまとめております。

関西旅行記その3 Final (京都 響け!ユーフォニアム及びリズと青い鳥聖地巡礼編・後半)

f:id:riqu:20210124001604j:plain
引き続き黄前飛び出しBOY

その3を前半後半で分けました。
なんか妙に写真多いのでとくに見せたいリズと青い鳥聖地のところまで長かったから...。

平等院鳳凰堂の写真からご覧ください。



平等院鳳凰堂

高校の時の修学旅行時、確か大雨だか台風だかの被害による修繕が理由だったか、それともちょうど修繕の時期だったからか忘れたけど見れなかったんですよね。念願かなっての平等院鳳凰堂です。高校の時行ったのに宇治にあるとは知りませんでした。

f:id:riqu:20210124004612j:plain
これこれ、これが見たかったんだよ

f:id:riqu:20210124004628j:plain

f:id:riqu:20210124004718j:plain

f:id:riqu:20210124004702j:plain

f:id:riqu:20210124004646j:plain


写真に残ってはいないんですけど、この付近にある平等院表参道というところが祭りの時に黄前ちゃんと塚本くんが一緒に歩いてたところのはずです。
行く前に見ればよかったんですけどね、そうしたら歩きながらここがそうなのかぁと考えて歩けたのに...。ちょっとこの時の旅行はかなりイレギュラーにねじ込んだ旅行でしたので行き当たりばったりでした。写真も構図とか合わせて撮影出来たらなぁというのが次ここに来る時の課題でしょうか。

休むにはもってこいの場所がたくさんあります。

f:id:riqu:20210201211921j:plain
辻利兵衛本店さんで購入しました

辻利兵衛本店で購入した辻利の冷茶(ボトル付き)です。内容量:300mlで価格は450円。
可愛いボトルと写真で見て分かる通り爽やかな見た目で、暑かったこの日の味方でした。本格的な宇治のお茶をボトルで持ち歩き、飲みながら宇治を散策する。贅沢な楽しみ方だったなと思います。

調べると期間限定のものとかではないらしいのと、銀座にも店舗があるとのことでそちらでも購入できるそうでした。聖地巡礼のお供にどうでしょうか。





飛び出し坊や

f:id:riqu:20210124003336j:plain
泣いてる久美子
f:id:riqu:20210124003323j:plain
飛び出し久美子
f:id:riqu:20210124003234j:plain
飛び出し葉月
f:id:riqu:20210124003217j:plain
飛び出しトール

飛び出し坊やっていうんですっけ、可愛いですよね。
宇治市内のいたるところにあるようで、恐らくそれをすべて見ようもんなら一日潰れると思います。




大吉山(仏徳山)展望台

f:id:riqu:20210124001909j:plain

f:id:riqu:20210124001943j:plain

f:id:riqu:20210124001926j:plain

響け!ユーフォニアム劇中に度々登場する場所がここです。
10月末でしたが、この年に限らずまだまだ残暑抜けきらない時期です。とくにこの年は暑かったように感じましたが...。

登山というと簡単な方ではあるものの、しかし結構思いのほか頂上まで距離はあるので大変です。歩きやすい格好をするのが良いかと思います。ハイキングコースということで地元の方にも人気の場所だそうですのであまり目立った行動はしないように心がけると良いかと思います。我々が登った時もぽつぽつと地元民らしい人もおりました。

時期が時期なら紅葉なども楽しめたらしい。惜しいなぁ...。
展望台からは宇治の街並みが一望できます。与謝野晶子歌碑というのもあるそうで、文化的にも由緒ある場所なんでしょう。京都にある世界遺産の一つであると観光案内にはありました。

なんか大阪のクソデカ観覧車がうっすら見えるらしいです。それどころか神戸も見えるとかなんとか。あれかな?っていうそれらしいのは見えた気がするんですけどね。




京阪宇治駅

f:id:riqu:20210124002016j:plain
これがもう一つの方の駅

f:id:riqu:20210124002035j:plain


作中でよく登場する京阪黄檗駅に行く時に利用しました。一応JR黄檗駅もあるらしい?のですが、どうせならこちらを使いたいということで。
JR宇治駅と比べると豪華というか立派というか。


f:id:riqu:20210124002052j:plain

f:id:riqu:20210201214448j:plain
駅ホームはこんな感じです

駅ホームは写真の通り。
JR線と比べると人は少ない感じだったと思いますので、どちらかというと地元の方が使ってるのでしょうか。ちょっとわかりませんけども。




京アニショップ

f:id:riqu:20210124002518j:plain

f:id:riqu:20210124002532j:plain


あまり言いませんが2019年10月末なので勿論時間もあの時からまだそこまで経っておらず、この時は閉まっておりました。
確か木幡駅が最寄りだったと思いますが、出て少し歩いてすぐだったかと思います。

f:id:riqu:20210124002601j:plain
くみれい
f:id:riqu:20210124002549j:plain
のぞみぞ


木幡駅構内の写真だったかと思います。



f:id:riqu:20210124002445j:plain
なんかここけいおん!とかで見た気がするのですが、こんな形の駅って多いんでしょうか?

けいおんで見たかもと思ったのですが(劇場場とか)
どうだっけ。西側の駅ってこういう形が多いのかな。




リズと青い鳥 菟道高校

f:id:riqu:20210124002729j:plain

f:id:riqu:20210124002711j:plain

f:id:riqu:20210124002652j:plain

f:id:riqu:20210124002635j:plain


この学校、北宇治高校のモデルにもなっているそうでした。
菟道高校という名前の学校のすぐ近くの階段です。映画を見てからというもの死ぬほど来たかった場所でありました。行きやすいかというと行きづらい場所ではありますね。
この日は確かガッツリ平日だったような気がします。幸い学生の姿はなく、恐らく学校の中で授業を受けていたのでしょうか。そういうこともあり、この時学校の写真はあえて撮影しておりません。

時間帯と日にち間違えるとここに通っている学生の目にはまた不審者が来ているみたいに見られかねないので...。


youtu.be


映画CMです。
12秒あたりでチラッと映るシーンがここですね。

劇中でも長く映るシーンではないものの印象深いシーン。

希美とみぞれの全国大会頑張ろうという言葉が重なり、ハッピーアイスクリームとみぞれが口に出したところですかね。
みぞれのへにゃっとした笑顔が大好きです。劇中で何回希美に対して笑顔を向けたんでしょうか。数えている方おりましたら教えてください。


吹奏楽をやっていた仲のいい方なんかはこの作品見て心臓を潰されたと言っていました。その心臓を潰されたという感情を味わいたいがために、私はもし学生に戻れるとしたら吹奏楽部に入りたいなと強く思っております。叶わぬ願いですが...。


父だったか姉だったか忘れましたが、フルート担当らしいのです。PVに出てますがこのポニーテールの女の子、希美っていうんですけど、彼女がフルートなので同じですね。私はフルートはこの映画見てから家にあったことを思い出して絶対吹けるようになりて~と思ってるんですけど、もう教室通うとかしたいですね...。一応音は出せました(音楽は奏でられない)。




ここ来た時、ちょうどなんか光の感じとかがこのシーンみたいな感じですごくマッチしたんですよね。希美とみぞれは確かにここにいました。



ここも一応宇治市内なのですが、宇治駅から見るとかなり遠いです。
黄檗駅が最寄りの駅になると思うのですが、坂をひたすら上っていく感じでしょうか。慣れない土地というのもあって徒歩で30分くらいかけたんじゃないかなと思います。ここらへんは住宅街なので車で行こうとすると駐車する場所がなかったように思います。一応よく調べてからが良いかなーって。







今度こそ以上です。
今後も気が向いたら加筆はしていきたいなと思ってます。またいつか、もう少し状況が落ち着いたらまた宇治に足を運びたいですね。

関西旅行記その3 Final (京都 響け!ユーフォニアム及びリズと青い鳥聖地巡礼編・前半)

f:id:riqu:20210124001604j:plain
黄前飛び出しBOY

この3日目が一番印象に残っています。何せ響け!ユーフォニアムリズと青い鳥聖地巡礼ですので。ここは2日目同様宇治市に強い同級生の友人の案内のもと散策しました。途中いくつか流石に宇治に強いとは言えという場所もあったため、そこは2人でどうにかこうにか調べながらの散策となりましたが...。

確かTwitter上にちょこちょこ文を綴って投稿なりなんなりしてたと思うのですが、その時に何かとお世話になっております楽器代理店様からその駅最寄りに美味しいパン屋さんがあるとの情報を頂いておりましたが、この日東京へ帰るということで新幹線の時間の都合などからタイミング合わずで立ち寄ることが出来なかったのがいくつかある心残りの1つですね。また必ず宇治には行きたいなとは考えておりますので、その時は足を運んでみようかなと思います。



時間も限られているので朝から宇治へ

f:id:riqu:20210124002645j:plain
こんにちは宇治市


なんか今こうして自分が撮影した写真見るとどれだけ設定が悪いかがわかる気がする。基本オートでいい気がしてきた。
妙に青味の強い写真にはなりましたが、こちら恋焦がれた宇治駅です。作中でよく見るのは別の宇治駅だと思うんですけど、上手くなりたいと叫んだあの有名な橋の向こう側にそのもう一つの方の駅があります。JRと私鉄なのかな確か。


この日は宿泊していたホテルをチェックアウトし、確か宇治駅待ち合わせで朝から移動しておりました。だったよね確か。
京都駅から宇治駅まで予想してたよりも遠く、だいたい気持ち的には多分?たしか?20分から30分くらいかかったんじゃないかなって思う。だからだいたいかかってる時間が中央線利用で三鷹駅から東京駅までの27分みたいです。で今調べたらJRみやこ路快速奈良行というのがあって、これに乗ると3駅止まりの18分240円みたいでした。多分自分が乗ったのはJR奈良線城陽行240円30分前後だったんじゃないかなって思うんだけど。というかこの三鷹から東京までの時刻も今いっしょに調べて出してみたんだけど、立川から東京まで30分くらいでしょと思いきや40分もかかるんですね。遠いんだな立川って...。


時刻の話をすると自分が住んでいる最寄り駅からどこまで~みたいな話をした方がすんごいしっくりとした出し方出来るんだけど流石にね。


f:id:riqu:20210124004047j:plain
駅から出てすぐ、左に向かって歩いています(確か)

ガストまで700mとありますが、このガストは関係ないやつです。

f:id:riqu:20210124004313j:plain
こちらがあの有名なお店外観になります


こちらが関係あるサイゼリヤ。日本国内でも有名な方だと思います。
ここで久石奏が確かミラノ風ドリアとメロンソーダを、久美子がなんだったか頼んでましたね。

なんでも誓いのフィナーレ公開直後あたりはプリンが品切れになるなどイカれた現象が起きていたとかかんとか。自分が行ったこの時期はどうだったんですかね。時間の都合等の理由などから入りはしませんでした。




f:id:riqu:20210124005116j:plain
皆さんお待ちかね
f:id:riqu:20210124003409j:plain
ご存じの場所

なんか叫んでたところですね。良い景色です。10月末ですけど夏を感じさせる爽やかさですね。夏本番ならどんな感じなんだろう。
心の中で叫ばせていただきました、ありったけの願いや祈りを。



f:id:riqu:20210124005337j:plain
爽やかですね

てくてく歩いていきます。



f:id:riqu:20210124005422j:plain
どのシーンか覚えていないけれど...というところが何枚か続きます
f:id:riqu:20210124005527j:plain
暖かい
f:id:riqu:20210124005629j:plain
ここも聖地だったと思います


どこからが聖地で聖地じゃないのかもう分からないのです。作中に登場していなくても確かにそこに作中に登場した人物たちはそこで生きている、或いは生きていたのですべて聖地でいいと思います。




f:id:riqu:20210124005813j:plain
かわいい
f:id:riqu:20210124005909j:plain
京都市方面にある歴史的建造物の多くとは僅かに違う趣を感じますが良いですね
f:id:riqu:20210124003515j:plain
ここもそう
f:id:riqu:20210124003607j:plain
ここお祭りあたりの話で出たそうです?


宇治にまつわる様々な話も交えて案内してもらいました。作品に触れなければ恐らく行くことあったのか怪しいところではありますが、本当に触れられてよかったなと思います。素敵な場所ですね。




f:id:riqu:20210124003716j:plain
あの場所

f:id:riqu:20210124003810j:plain

f:id:riqu:20210124003753j:plain

f:id:riqu:20210124003733j:plain

f:id:riqu:20210124003845j:plain


ここらへん一帯はSwarmという現在地を共有するアプリを開いてみると誰が名付けたのか『麗奈、ヒリつきの河原』などなど変な名前の地があります。そこが間違いなく聖地その場所なので案内なく一人で行くとあればSwarmを利用しながら歩くのも良いかと思います。



f:id:riqu:20210124003901j:plain

f:id:riqu:20210124004115j:plain

f:id:riqu:20210124004044j:plain
うみうのウッティーくんかわいいね

f:id:riqu:20210124004026j:plain

うみう有名なんですかね。



f:id:riqu:20210124004132j:plain
案内板

f:id:riqu:20210124004149j:plain







前半は以上です。
リズと青い鳥の聖地は後半にまとめています。

この日の巡礼自体結構唐突だったので事前調べなどもなしに行っちゃったものだからなんか微妙な構図ですね...また行こうという気持ちはもうあるので、その時はちゃんと事前に響けを改めて見てから行こうと思います。

関西旅行記その2(京都散策編)

f:id:riqu:20200210205446j:plain
黄前ちゃん...

10月末から早いもんでかなりの時間が経っておりました。恐ろしいことにこの旅行がつい昨日のことのように思えて仕方がない、2019年の10月末の旅行から現在2021年1月末と、とんでもない時間が経っておりました。流石にこの下書きを書いていた2020年3月末からまた結構経っていたのでつい昨日のことのようとは行きませんでしたが、写真見れば些細なこともなんとなく漠然と思い出せるようで、結構すんなり書けました。でも次からはちゃんと旅行行ってからすぐにまとめちゃおうね~♡


2021年のうちにこういうのまとめちゃおうと思います。
なので近いうちに必ず三日目も自分用にまとめちゃおう。後で見返せるように。





f:id:riqu:20200320021316j:plain
清水の舞台から飛び降りることが出来なくなったのが思ってたよりもわりと最近という事実

これを打ち込んでいる3月末現在 もう書いてる最中は2021年1月23日です♡ばぁか♡、あえて名前伏せておきますがモデーロ社が製造するメキシコのビールの銘柄みたいな名前の新型雑魚えへん虫が猛威を振るい、現在の京都はこの頃の人の量が嘘みたいに少ないと目にするしよく聞く。宇治に住む同級生曰く、生命が闊歩していないから旅行チャンスやぞと抜かしやがる。行ってやろうじゃねぇかこの野郎と思いつつも今下書きを開いて記入している1月末現在、とうとう東京都はあっという間に1000人、2000人と行きましてますます旅行もし辛くなりました。なんか今地方なんかに行こうとすると石投げつけられそう。


実に高校2年の秋以来の清水ですね。7年くらいになるんでしょうか、もうそんなに経ったのかって感じ。あの時は確か何故か分からないけどカメラの前でけん玉をやけにカッコよく決めている白人黒人のハンサムな方々が複数人いらした。この時は確かアジア系の顔ぶれが多かった気がする。



f:id:riqu:20200320021858j:plain
いつ塗りなおされたのか知らないけど塗りなおされたらしいよ


f:id:riqu:20200320022003j:plain
秋空って感じだけど普通に暑かったのを覚えてる



人多すぎて中には入らなかったけど、本当に高校の時に見たまんまでした。景色見た時のお気持ちなどは流石に多少なり違ったけど、大人になって落ち着いた心で見ると少人数旅っていいなぁと。







f:id:riqu:20200320022128j:plain
どこを撮ってもいい写真が撮れるけど、線引きが難しい

どこを見ても絵になる景色。これが京都ですよ皆さん。
しかし昨今の環境客マナー、とは言えこんだけの人でごった返しているわけだからマナーも何もないようなものだが、悪さが目立つようになったらしく一部区域の写真撮影などは禁じられてしまった。よく考えると想像を絶する量の有象無象に勝手に自宅撮影されて知らんところにアップロードされるのはいくらなんでも怖いもので、なんだか難しい問題抱えてしまっているなと思います。一応そこらへんはこの日案内してもらった京都出身の同級生氏にどこ撮影していいかなどざっくり聞きながら撮影していますが、何か問題ありそうな写真あったら言ってね。


f:id:riqu:20200320022531j:plain
これは美味しい抹茶ティラミスと高い抹茶

穴場らしい。別店舗があるらしいんだけどそっちは大変混んでいるらしく、こっちは何故か比較的空いているそうなのだ。多分絶妙な立地なんだと思うけど。テーブルがやけにハイエンドだった。写真のはだいたい1000円くらいあれば堪能できます。このティラミス、甘すぎるということもなく、しかし抹茶ガッツリ使われている感じではあるとはいえ苦味が凄いというわけでもなくいい塩梅の味。抹茶も流石値段も値段だからというのもあるんだろうけどとても美味しかった。美味し美味し美味し~。



f:id:riqu:20200320022835j:plain
なんだっけ、歩いていける距離のところにあります

f:id:riqu:20200320022929j:plain
いいよな




f:id:riqu:20200320023134j:plain
鳥さん

f:id:riqu:20200320023244j:plain
雰囲気ある



f:id:riqu:20200320023425j:plain

f:id:riqu:20200320023539j:plain
多分だけど有頂天家族の聖地...?

この日回ったのはね、有頂天家族四畳半神話大系の聖地なんですよ。
ただもう何ヶ月経っていると思っているんだ1年と何ヶ月か経過しました。名称がほとんど飛んでしまっているではないか。皆もこうならないようにすぐ書き留めておこうな。





f:id:riqu:20200320023801j:plain
下鴨神社だと思う。

f:id:riqu:20200320023926j:plain
多分下鴨神社の筈

f:id:riqu:20200320024044j:plain
確かここに来る1か月くらい前に何週目になるか忘れたけど有頂天家族をまた見たんですよ


有頂天家族というアニメの聖地です。森見先生が作る作品の聖地は多分だいたい京都のここらへん。京都大学の近くなんでしょうか、よく分かりませんけど。どこも物凄い観光客の多さで、いないところがないみたいな。京都府民って普段どこにいるんだろうね。





f:id:riqu:20200321110913j:plain
多分鴨川

ここは有名な等間隔でカップルが座る場所ではないと思う。
綺麗な景色。森見作品でもよく見るような景色じゃないだろうか。






f:id:riqu:20200321111423j:plain
水を運ぶための線路だったか、今は使われてないらしい。


今は使われていない水を運ぶための線路。立派な観光資源となっております。
確か京都の隣と言えば皆さまご存じクソデカ湖がありますが、あそこから水を持ってきてこれで運搬していたとかなんとか。そう聞きました。間違えていたら教えてください。この日一緒に回ってくれた同級生にクレームつけます。

御覧の通りというかなんというか、カップルが仲睦まじくポーズをとって写真を撮り合ったりなどしておりました。何人か着物みたいなの着てたような気がするけどどこかでレンタルとかしてるもんなのかねアレって。そんな中我々男二人、汗ダクダクでクタクタになっておりました。なんかこの後くらいに突然腹が痛くなってトイレ探しに彷徨った記憶がある。クソくだらねぇ記憶をよみがえらせてしまった。



f:id:riqu:20210123201313j:plain
ほとんど人のいないタイミングで撮影。味わい深くて良い。
f:id:riqu:20210123201415j:plain
雰囲気は最高。なんかこういうのワクワクしちゃうの。
f:id:riqu:20210123201528j:plain
本当に絵になるな


これでようやく人の少ないくらいなんですよこの時は。
でもまぁ有名かどうかはさておき知っていれば確かに来たくなるなぁという感じですね。アクセスは悪いと思うけど。確か、というか多分だけどすげぇ歩きます。





f:id:riqu:20210123202159j:plain
こういう出入り口がもういいよね
f:id:riqu:20210123202100j:plain
場所忘れましたがなんか京都の上の方だったと思います
f:id:riqu:20210123201838j:plain
雄々しい姿を写真に撮らせてくれる京都のカマキリくん


これまた場所忘れたけど、これから飯食いに行くとしてまだ時間が少しあるからついでに寄ろうということで連れてこられた場所がここ。メインはこれら、...っちゃあこれらなんだと思うんだけども、この時のメインは下のレンガ造りの水路...?だっけかな。時間が時間だからというのもあるんだろうけど、比較的空いてました、この建物周辺は。





f:id:riqu:20210123202427j:plain
wow
f:id:riqu:20210123202459j:plain
水路だね

水路でした。
ここも線路同様知らない観光名所だった気がします?確か。あれ、ここって森見作品とかに出たっけ。とくにそこらへん思い出せてないってことは多分同級生が連れてってくれた場所だ。


f:id:riqu:20210123202800j:plain
良い感じの道なんだけど人めっちゃいたな

これ確か10月末だかの16時17時くらいだからもう少し遅くなってしまうとちょっと怖いかもしれない。一人だと猶更怖いと思う。


f:id:riqu:20210123202948j:plain
国内だとあまり見ないよねこういう建造物


ちなみにこのアーチのところの下のところ、撮影ポイントらしく大学生くらいの年齢の子たちが撮影しまくってました。インスタポイントなのかな。なんか中は別に凄いお洒落か?っていう感じだったような気がするんだけども。





f:id:riqu:20210123203144j:plain
帰る際に撮影

なんか登れるらしいんだけど時間も時間だったということ、予算的な都合から入ることを断念としました。
ここも古い建造物なんだけど、美しいですね。次はもう少し落ち着いてゆっくり見たいところ。





f:id:riqu:20210123203357j:plain
伊右衛門へ向かう際にパシャり。暗くなってからも美しい。
f:id:riqu:20210123204205j:plain
夜も回る価値あるんですけど土地勘ないと無理だねぇ

土地勘ないとなかなか夜の撮影はキツいと思う。
確かこのくらいの時間になってようやく涼しいなぁと感じ始めたような気がする。勿論歩き疲れもあって爽やかさのかけらもなしでした。



f:id:riqu:20210123204000j:plain
伊右衛門外観。この目の前にいる男こそ同級生。

この日のディナー一件目はお茶で有名な伊右衛門のお店、多分だけど伊右衛門サロン アトリエ京都へ。お店なんてあるんだね、知らなかった。なんでも東京は渋谷のヒカリエという集合施設の7階に伊右衛門サロンなるものがあるらしい。

この男、横顔が写っていたので適当にlineでスタンプ上に置くなりしてなんとかしました。思い出した頃にちゃんとしたぼかし入れた写真と差し替えようかなと思います。



f:id:riqu:20210123204404j:plain
まずは乾杯! 私はワイン、友人はなんだっけ...

まずは久しぶりの再会とこの日一日お疲れ様でしたということでお酒で乾杯。私は赤ワイン、今これ打ち込みながらサロンアトリエのメニュー見てるんですけど、値段的にはアルマス デ ゲラ メンシア (赤)だと思う。『フレッシュでフルーティ、花の香りを感じるクリーンで心地よい余韻を楽しめるワイン』とのことと、この時ワインにとくにハマっていた頃だったから頼んだんじゃないかなって思う。お値段はグラスで600円ほど。

隣に写っている上下レイヤーになっている面白いやつが友人が頼んだお酒で、中々可愛い見た目してたなぁと記憶してます。お茶系のお酒だったと思います。ちょっとそちらの詳細についてはメニュー見てもどれだか分らなかったので割愛。


f:id:riqu:20210123204922j:plain
この日食べたお食事。2019年で食べた中で一番豪華だったと思います。

多分真鯛蒸し寿司だと思います。お値段は確か2000円ほど。
友人は確か5000円くらい出して良い肉食ってました。お酒含めてもまぁ3000円とかですよね、普通にお酒ちょっと飲んでちょっと食べるくらいならここ良いと思います。お洒落だし伊右衛門のお茶飲めるし。





f:id:riqu:20210123205522j:plain
食後はもう完全に暗くなっていて、建造物が光っていた。

建造物が光っていたつってもこれ写真撮る方向性間違えてるのでは。


f:id:riqu:20210123205640j:plain
どこだっけ

なんか雰囲気はここまで店舗も多くないし光ってもいないけど、どことなく山形県酒田市酒田駅前に似てる気がしなくもないです。或いは中町。ローカルなたとえで申し訳ないけども。



f:id:riqu:20210123205908j:plain
この日最後の写真は夜の京都タワー。綺麗だね。

京都駅に戻り、そのまますぐ解散というのも寂しいので3日目の予定建てとここ数年のお話などをすべく2軒目へ突入しお酒飲んでました。









というわけでここでようやく二日目の終了です。
2019年10月末の旅行から何年何ヶ月経ってんだお前はよぉ~。この分だと三日目、メインは三日目のリズと青い鳥聖地巡礼なんですけどまた時間かかりそうですかね。早めに仕上げます。というか書くやる気出なかったのが写真投稿の時間のかかり方と写真の多さなんだけど、イマイチこのブログの写真まとめ的なやつが分からないんですよ。一括で保存出来ればいいんだけどね、いや方法あるんでしょうけども。ちょっと探してみます。

そういえばこの時宿泊したホテル、中々綺麗で安価、京都駅まで徒歩すぐと良いところだったからなんかホテル室内の写真とか残すんだった。今後の旅行行く際はちゃんと写真に残そうと思う。とは言え初心者には京都駅のあっちこっち方面へ移動するなんてことは難易度の高いことだと思いたい。でないと自分が方向音痴の赤ん坊であることが実証されてしまうため。

あけましたね2021年

で気づけば22日ですか。今D4DJ見ながらこの記事書いてますがちゃんとアニメ本編始まるまでに打ち終わることが出来るだろうか。


このはてなブログ、右上の吹き出しに通知みたいなのが出るんですがコメント来たよという通知がここ数ヶ月やけに無愛想で気づくのが大変遅くなってしまうのです...もしかすると若干どころかタイムリーから外れた返信になる可能性もございますのでご了承をば...。



さて、去年は一年コロナだなんだで特に下半期なんかは外に出られずで外に出たとしても最寄り駅圏内をウロウロしてました。
でも確かAdamomvicの調整で一度、11月だかに渋谷までは行ったかな。なんかベースっていうのは11月とか季節の変わり目に少し調子崩すみたいですね。自分の身体みたい。去年だいたい11月頃に40度の熱出たりしてマジで死ぬかと思いました。流行り病ではなかったですけどね、流行り病は春にかかったので2度目は嫌ですね本当に。


今年はちょこちょこ楽器店に行けるタイミングあれば行こうかなと思ってます。例のえへん虫のせいでなのか、なのにというか、デジマートに楽器が回る気配はあまり感じられない一年でしたが今年はどうかな。メルカリやヤフオクなどの普及も関係してるのかな、なんだろうね。



そういえばAdamovicからはニューモデルということでカタナというものが出ていました。日本のベーシストのモデルらしいのですが、27フレットのベースということで中々自分の求めているスペックだなぁということもありLorita Centuryの他だとこれかなぁという感じでしょうか。もうどちらかっていうところまでは行ってるんですけど、う~~~~ん悩ましい。というかやはり一度ベーコレでAdamovicとLoritaの弾き比べはすべきだよなぁと思います。それはそれとしてオーダー費用のためにAdamovicのSupernovaを売りに出しております。あとついでにBCRichのギターも。





さてさて、今年はオーダーを目標に生きますよ。
あ、アニメ始まる前に書き終えることができました。ありがとう回る地球。

今年もよろしくお願いします。

今年もありがとうございました。

あっという間の一年だったな。なんか昨日あたりコロナっぽい症状になって仕事出来なくなって経済的に死にかけたような気がしますが、あれ4月末なんだよな。




年末年始は自宅にて

25年生きて初になるんですよね、東京で過ごす年末年始。
実はパッパもコロナかかってたので、無事退院はしましたがこれで我が家の男どもは全員コロナかかったことになりますね(自分は陽性か陰性か分からないまま自力で治したのでグレーですが)。呪われた家系?

何して過ごそうか、ベース弾いて絵描いてゲームするか。仕事してる時と同じだな、変わる点は朝から夜まで完全に自由であることだけじゃないか。



ベース

結局6弦ベースが欲しいんだよな。
というのも自分が大好きなベーシストが全員ってわけでもないけどほとんどが6弦ベースを使っていたりするもんで、そりゃ欲しくなるんですよ。
元々Jabbaが普通のジャズベースの枠として次は6弦と考えていたところだったのに何故か買ったんですよ、5弦ベースを。

だいたい1年近く経とうとしていますが、この間店で相談したこともあり改めてオーダーでもしようかねぇと思った次第でございます。なので緩くではありますがAdamovic SuperNova 5stとYAMAHA Attitude ltd3などを現在売りに出しています。あんまりブログ見てる人もいないだろうけど逆にTwitterを見ていない人もいるはずではと思うのでなんとなくこちらにも記しておこうと思う。Twitterか何かでDMください。



今年最後の記事だと思うので

今年もありがとうございました。あんまり更新はしておりませんでしたが、一応元気に生きてましたわたくし。Twitterでもたまに絡んでいただいたりと楽しかったです。
来年の目標はロリベのオーダーですね。あと断捨離。なんか少しでもミニマリストとかいうやつに近づけてみたいなというお気持ちです。考えるのをやめたい。断捨離しようぜ断捨離。衣類も全部流しちゃおうね。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。