ゲェッ!!前の投稿から76日も経ってるゥッ!!
すみません、その間コミケに初参加したり転職したりしておりました。
楽器店に行く機会が死ぬほどなく、こんなザマでした。
久しぶりの投稿となりまして、今回は三本のベース試奏話をメモ程度に書き記しておこうかと思います。
参考にしてもいいけど、100だと思い込まないでね。
Fodera Anthony Jackson Contrabass Guitar 80年代
Anthony Jackson本人のものかと思いきや違いました。しかし、それでも年代は86年前後のものとのことなので、生まれてからもう30年近くは経っているわけですね。うんと年上だ...。
本人が実際に持っていたものはMute / Passive / Active のミニスイッチを搭載という面白い仕様らしく、今回触れたものはとにかくツマミが沢山付いていました。重量はとんでもなく重く、感覚的には自分のJabba Customの5.1キロより重く感じました。でもバランスはとても良い感じ。
弾いてみると笑っちゃうくらい低音域から高音域まで綺麗に鳴ってくれるんですよね。
以前Foderaを弾かせてもらったのはもう3年ほど前になるんでしょうか、あれからも感じ方は変わらず、良い意味での普通という印象でした。
ネックはとにかく平で薄く、幅広いです。
インチは聞きそびれましたが、36ではなさそう?どうだろう、35くらいかな。
Low弾くのちょっと辛いくらい。弦間20mmですからね、仕方ない。でも苦しいわけではなく、慣れるタイプの辛さです。
でもこのベースに関しては鳴りが凄まじいです。
80年代のものとのことで、木目も本当に綺麗なものでした。
バルトリーニ積んでます。バルトリーニの音ってだけではないでしょうこれは。
タッチのニュアンスが直に出るので、演奏力鍛えるには良さそうなベースです。
Fodera EmperorⅡ Redwood top 6st 2007年前後
息をのむ美しさ。やはりRedwoodは良いですね。
EmperorⅡです。Imperialとごっちゃになる時あるけど、見比べると全然違うもんね。
ボリューム1つにピックアップも1つ。パッシブです。
なんかAJ Presentationみたいな雰囲気です。EmperorⅡとはまた違う趣なのかな。
なんだろう、先に弾いたAJモデルよりもAJモデルっぽい雰囲気というかなんというか。
タッチのニュアンス付けは遥かに難しいですね。
これもかなり重いです。AJモデルと同じくらいかな。
ネックも似たような雰囲気。Hiが弾きやすいかな。
コードはもうとんでもなく綺麗に鳴る。
材の違いもあるんだろうけど、ここまで音って変わるんだなぁっていうのを強く認識出来るベースですね。ひょっとするとAJモデルよりも低音域と、とくに高音域が綺麗に出てくれている気がします。本当に綺麗な澄んだ歌を奏でられます。
Redwood topいいなぁ。というかこのスペックいいなぁ。
店員さんとオーダーについてなど色々聴けました。やっぱり早い方がいいかな...Adamovicになりそうです。
Dingwall D-Bird 4st
ランボルギーニに着想を得たとのことで、上品なサンダーバード。
サンダーバードを洗練させたデザイン。今風というか、未来的なサンダーバードというか。
ピックアップは3つ付いています。パッシブ。
ツマミはたったの3つで、ボリュームとセレクターとミドルとなっていました。
ヘッド落ちとは無縁のデザイン。色もまぁ~~カッコいい。
あと音作りは相変わらず広いです。
最悪これ1本でなんとでもなりそう。
見た目が見た目だから似合う似合わないあると思います。自分は、あ~~~、えー、ンハッ(現実逃避)
わりと最強の4弦ロックベースかもしれん。
そんな感じ。秋葉原にも寄って飯食ってオヤイデ行って、メロブ云々は立川とかに行くべきなどなど発見は山ほど。
転職先では充実してるかな、でも人間関係云々は良好です。
頑張って頑張って、Adamovicを目指したいところ。わりと野望というか、夢とか沢山生まれた一日ですね。
ちょくちょく頑張って投稿していきます...